【三国志大戦TCG】13弾雑感
【三国志大戦TCG】13弾雑感
【三国志大戦TCG】13弾雑感
 今回は、相当出遅れた感ありますが、自由奔放な我らが日記は適当につらつらと行きます。

 例によって各色について軽く触れていきましょう。

 『魏』
 個人的には奇襲デッキ押し。
 王異、曹操、曹仁で即殺しに行きましょう。一番作るのが簡単なデッキかもしれません。
 軍師などでコントロールしながら新君主でアドを稼ぐデッキなど玄人向けっぽくて面白そうですね。
 槍デッキは、まあ、ほかの人に任せます。
 地味に転生夏侯惇が、このターン中発動しない、というテキストになっているので、号令かけられるとジ・エンドになるので注意。
 あと、奥義も面白そう。

 『呉』
 正直、防柵も走射もそれほど魅力を感じていません。
 あと、呉自体の問題でもありますが、孫親子と周喩と太史慈ぐらいしかエースカードが存在しないので、旗本とか防柵軍団とシナジーがあってもそこを大量投入すると自動的に紙束になるのが致命的な問題だと思います。
 転生周喩はなかなか面白いですが、やはり、これまた周喩ですね。
 というか、テキストがあまりにも地味すぎて君主孫堅も強いかどうか正しい判断ができないです。防柵の天敵の曹丕が制限食らったのが救いですかね。
 奥義も一瞬強いか、とも思いましたが、赤壁の戦いデッキはそんなめんどうなことせずとも5000×2をポンポン飛ばしてたのでそれほど魅力を感じない。環境が変わったので感覚も変えないといけないんですけどね。というか、あのデッキは蜀の分類か呉の分類なのかは曖昧。混色の分類ですかね。
 走射も祈り呉と折衷型になりそうな気がします。まあ、天敵が増えすぎて今回も厳しい気がします。火力に対するメタカードが増えたのに対して、奇襲がほぼなくかと言ってオーバースペックなほど武力があるわけでもないのでかなり逆風ですね。

 『蜀』
 君主劉備が強いですね。
 注目株は、趙雲と徐庶。
 しかし、劉備と五虎将のギミックが凶悪すぎて弾を重ねてもずっとマイナーチェンジを重ねている感じがするなこの色は。だんだん凶悪になっているのがタチ悪いんですけどね。
 あと、さりげなく転生魏延が強いです。
 いや、しかし、ホント手札から出すのがエンド時に国力から配備するようになっただけなので多く語ることはないです。しかし、劉備→騎兵→馬超→馬超ゾンビでゲームが終わるような気がする。まともに受けると壊滅、計略で防いでもゾンビ化する。しかも、同一ターン内の出来事なので、捨て札メタなどによる対抗策が取りにくいと。
 エンド時だから馬超弱い、というのは無双してるイメージ強すぎているだけで、相手としては倒したはずの4000の武将が簡単に復活したらそれだけで十分絶望できます。というか、五虎将はどれもエース級ですのでどこ来てもやばいです。

 『群』
 呂布がど派手ですね。
 あと忘れられかけていた象が復活。順当に強そうですね。
 賈クは、相変わらず十徳ナイフ。言わずもがな、便利。
 陳宮、董卓コンビも割とひどい。というか、陳宮→リアニ(適当なアド取り要員)→陳宮処して董卓攻城→適当なのと董卓を生贄に呂布で全滅させると無駄がないですね。連撃まで含めれば、まず確実に全滅するでしょう。
 まあ、守る武将も消えるので返しで馬超配備突っ込みマースみたいなのにあっさりやられたりするのだけ注意ですかね。
 あとどうでもいい個人的な押しは、貂蝉です。何をするでもなくロングデッキ調の漢にはグサグサ刺さるかと。

 『漢』
 とりあえず、田豊強いよね。というか、諸葛亮制限しといて似たようなの即出すというね。流石に、捨て札増えないし憂国付きではありますが、太史慈と併用など夢は広がります。
 郭図、5弾袁紹、献帝で適当にぐるぐるしているだけでも相当ひどそうな感じはする。5でキープして5000になった袁紹で疲弊させたの倒して、2ドローを繰り返せるわけですし。
 しかし、君主袁紹が難しいとか言われているが、郭図とセットで運用してドロー国力起こす引いたの追加で展開するだけでも十分強いと思うのですが、難しく考えすぎているのでは、と思わなくもない。太史慈で寝かした国力起こすとか、まあ、使い道はそれなりにありそうですし。本人を実質2コスト以下での展開が可能というのもまあ、強いですし。
 なにげに、転生軍団も十分にデッキに入る候補ですね。

 とまあ、こんな感じ。
 なんか、呉だけディスってます。いや、孫堅いると防冊に対して連続攻撃か複数の武将用意しないと倒せないってのは、強い気もしますけど、ただでさえ遅い国なので無視されて攻城されてしまうとそれで終わりというのか、なんとも。
 あと、防柵というルールの都合どうあっても自分から意図的に隙を作り、その後に防柵持ってる武将を展開しないといけないというハイリスク、ローリターンなのがどうにもね。
 アド取りの要の潘皇后が脆すぎるというのも懸念事項、いればウハウハな反面、いないとスペックかけた武将にどうでもいいおまけが付いている状態になりますので悲惨です。


レッドクリフ

2015年5月22日 TCG全般
レッドクリフ
レッドクリフ
レッドクリフ
 とりあえず、これが蜀寄りの赤壁の戦いとなります。
 というか、列伝が蜀にある時点で開発スタッフ的には蜀寄りのデッキ推奨だったのではないかと思わなくもない。周喩のテキストも蜀のカードある場合に強くなるデザインですし、列伝のテキスト見ても呉寄りにするメリットって実はないのではないかとも思う。
 あまり考えずに、周喩は呉のカードだし外交とか同盟のカードで使いやすいの呉の方が多くね、とか安易に作るとPT太史慈のが実は強いのでは……状態になります。
 まあ、そこらへんは置いといてデッキ紹介。

武将35

馬超1
周喩4
張飛1
関羽1
黄忠1
徐庶4
黄蓋3
趙雲1
劉備1
馬姫1
PR孫尚香4
諸葛亮4
鄧芝1
麋芳4
諸葛瑾1
王桃1
厳畯1
僕皇后1

兵隊8
孫尚香親衛隊4
連合輸送兵4

計略7
赤壁の戦い2
槍術訓練3
連環の戦計2

 しかし、蜀寄りの赤壁だとどうしても、『げえ、関羽』のセリフが浮かびますね。なんか曹操を逃がしてしまいそうな感じがします。面白い感じに仕上がったと思いますので、使いたければどうぞ、という感じ。
 まあ、全色満遍なくテストプレイできた訳ではないので至らぬ部分も多いとは思いますがレポート的に書いてみます。

『赤壁業(ギゴショウ)』
序盤からアドを失うことなく展開し、そのまま殴り勝ったりもできます。中盤だけジョコウ素出しなどと若干温くなりますが、ウキンとコヒョウキで防御は万全。
後半は、曹操からの攻勢と隙がないです。
型によって、シバイなどから軽ロックして仕留めるなど動きは多彩。
敢えてアラをさがすなら、パワーラインの低さから焼きに対する耐性が低めというところでしょうか。まあ、それにしても、コシタイで防げますが。ラインを上げて耐性をつけるやり方も、5000まで対応できる赤壁デッキには余り関係ないですしね。

『赤壁』
焼きながらのムーヴとなるので、システム武将に生存権はありません。やっていてある程度感じたのは後手でもあまり不利は付かないです。てか、倒す対象が増えた方が嬉しい場合すらあります。
とりあえずカクオウキはショウコウで焼きましょう。
王異は槍術かチョウウンで対応。
あとは好きなだけ焼きましょう。
個人的な結論は、呉にこだわるな、ですね。とりあえずで組んだデッキは明らかに失敗作でしたからね。最終的には流行りのデッキとは似ても似つかない別物になりました。

『西園』
強デッキの一つですが、正直一番面白味に欠けます。抜群の安定性を誇りますが、逆に動きはほぼ固定されています。
環境にあまりいませんが、覚醒カコウエンのような3000リセットをされると軽く全滅しますので注意。まあ、立て直しも容易なのが強みでもありますが。さらに、覚醒関羽導入で二回全滅してから更に不死鳥のようにねばったりもできるデッキです。まあ、固定化(攻撃手順や疲弊を作ったりバウンスなどある程度幅はありますが)された動きに対応できるかが鍵でしょう。
構築的にパンプが少なく、干渉力が低いので守りが弱いのでそこを意識するのがいいでしょう。

とまあ、とりあえずこんなで。

【三国志大戦TCG】12弾環境雑感
【三国志大戦TCG】12弾環境雑感
【三国志大戦TCG】12弾環境雑感
 忙しすぎて更新が滞っていたでござる。

 なのでいつも以上にざっとしか書けないやもしれません。検証もろくにできてませんしね。ま、そもそもこの日記そのものの信憑性自体がそこまで高くないですけどね(笑)

『魏』
 とりあえず、曹操強いよね。配備するだけで3000以上を二体確保できるので(無論構築段階で選択していないのなら話は別ですが)凶悪。とりあえず新しいのでたら使っとけということで、楽進、徐晃、11弾張遼、辺りと組むといいでしょう。徐晃、張遼、曹操からの楽進の流れが比較的いいと思います。また、発石車隊などと組むと盤面を制圧しやすいです。


『呉』
 前回、孫策が弱いといいましたが、今回の弾で評価がかわりました。というか、疲弊を作るのが弱いというよりは、作ったあとの強力な戦闘勝利時効果持ちが走射太史慈くらいしかいなかったのが問題でした。(まあ、連弩が勝利時効果と言えなくもないですが)
なんだかんだで断金コンビは強いということでしょう。
 今回は、蜀も含めて呉の強化(どちらかというと新コンセプトの追加かもしれませんが)がされていますのでどちら寄りにするかで中身が変わってくるでしょう。
しかし、今回一番財布に優しくない構築を要求してくる色かもしれませんね。プラチナ8にSRも10枚程度は掛かってくるので。
上の記述でわかるでしょうけど、構築については光り物集めて組むとある程度形になるかと思います。周瑜と諸葛亮で5000ダメ×2を狙っていきましょう。これで対処できない状況はもう諦めてください。

『蜀』
 連環の戦計が強い。以上みたいに言えれば楽なんですがね。私自身は基本的に呉側からのアプローチを考えていましたのであまり考えていませんでしたが、蜀にタッチで周瑜を入れるというのも有りですね。
 単純にテキストだけならば、周瑜は蜀側の方がむしろ使いやすいですからね。その場合捨て札の確保が諸葛亮くらいになってしまうのが難しいところです。それに元々システム武将に対するアプローチ(低火力の前提であれば)としてはスタータ黄忠がいますので半端な能力の同盟武将を大量に積み込んで組むかは微妙なところ。案外置き計略辺りと組むとスムーズにアドを稼ぎつつ高火力な状態で展開できるかもしれないですね。

『群』
 転生呂布強し。PT太史慈が使いやすくなって帰ってきた、みたいなやつです。
まあ、飛将ギミックに積んで配備時に3000狙って、次に4000~5000潰しましょう。それだけで勝てます。
 龐統で黄忠集めるよりは現実的なプランだと思いますしね。3000使い回せれば強いですが、一枚でも城の中に入っていると戦力大幅減ですからね、どこまで行っても4コストのカードということでしょう。

『漢』
 待っていました。PT関羽こと、リセットがついにきました。
 6コストなのは、PT袁姫との兼ね合いでしょうね、確実に。半端な枚数で覚醒、しかもリセットが使える、ということにはならなかったようでそこは残念。
元々中押し勝ちがしやすい色でこの追加は、大きいです。序盤から攻勢を仕掛けそのまま勝てる色で、序盤負けている場合にも巻き返しができるというのは強力。
 あと、さりげなく沮授が強いです。







【三国志大戦TCG】11弾環境雑感
【三国志大戦TCG】11弾環境雑感
【三国志大戦TCG】11弾環境雑感
 内容を書く前に更新してしまったでござる。
 とりあえず、お久しぶりです。
 まあ、いつも通り環境全般について適当につらつらと書いてみようと思います。
 
 『魏』
 徐庶、転生の張郃、転生の夏侯淵が目玉でしょうか。
 徐庶と張郃や司馬懿は伏兵と組み合わるなどすると高速で捨て札が貯まるので4、5T目からの大量ドローが狙えますね。まあ、疲弊を下手に晒すと舞闘持ちの的になる可能性があるので今までよりリスクは高くなりましたが(伏兵によるパンプよりもコスト帯舞闘武将にパンプの方が強いため)。
 転生夏侯淵は、弓国力の充実、純粋強化、環境的に銅雀台が有用などと追い風。
 言うまでもなく、春華なども強いです。

 『呉』
 今回一番残念な色。
 そうであると割と切実に思う。
 孫策、周瑜が正直パッとしない印象。孫策は、孫策が使えなくなることと単純な武力の押しつけなら甘寧が4500で殴れるので最新の環境ではパワー不足感があります。周瑜はそもそもため計を大量投入したくないという。6コストなら3500か伏兵なり何かしらの特技がは欲しかったですしね。
 とはいえ、SP孫皎、PR甘寧、呂蒙、周瑜で16枚は確保できるので陸遜などと組み合わせるなら全く使えないという訳ではなさそうである。ただ、その構成だとパワーラインが残念になりますが。
 周姫が強げなのが救いですが、最速の発動を狙うのでしたら割と専用構築を要求されるように思います。強いと弱いという意見が分かれるカードなのもまあ、納得。
 あと袁姫可愛い。

 『蜀』
 関羽と女性武将全般が強いです。エキスパンション的に言うまでもないところではありますが、なんというか今回の弾はハズレが少ない色ですね。
 しかし、各色『ある程度』共通していますが、女性武将はアド取りカードですね。舞闘は地味に撤退時にも使えるのでパンプが強い色はそれだけで強いです。関羽ドミノは陽動でゲームエンドかと思いきや『古き血筋の意地』の登場でリスクが跳ね上がりましたね。まあ、関羽がゲームエンド級なのは募兵の時からですし、今更というところでもありますが。
 しかし、まあ、なんだかんだ諸葛亮からの尚香と劉備でアド押しつけが一番強いかも知れない。並べ合い最強の色に毎ターン2ドローとかされたらゲームになりません。

 『群』
 馬超が強いです。あと王異。
 なんだろう、このそれと便座カバーみたいな文脈は。
 5000突撃は、戦闘勝利確定みたいなものですからね。劉表と組み合わせるのが無難に強そう。
 それと、王異は飛翔一閃と舞闘の併用で4500以上の数字が出せないと迎撃不可みたいになります。武将倒されました、計略サーチ、計略回収で大量アドですからね(まあ、この場合は3500ですが、まあ低コストで防御不可みたいに思っていただければ)。防御もきっちりですし。特に騎兵で固めてると死ねます。
 地味なところで、スウがデカ物を処理できるのもいいですね。

 『漢』
 また、高額計略候補登場ですね。
 袁紹、曹操、転生顔良、伏皇后とそれなりの布陣。三姉妹の戯れ、古き血筋の意地、転生決起の大号令などの計略も面白いです。といっても、単体で図抜けている感じのものはないのでバランスよく強化された勢力ですね(袁姫とかは、サーチ前提ですので本人が強いわけではない)。
 しかし、この勢力も魏と同様にプレイングスキルを要求する勢力な気もします。十徳ナイフが如くなんでもできますので、選択肢が広がりすぎて同じレシピを使っていても勝てない人が出てきそうな感じ。
 あと、袁姫可愛い。
【三国志大戦TCG】10弾弓漢
【三国志大戦TCG】10弾弓漢
【三国志大戦TCG】10弾弓漢
基本に忠実にとりあえず、こいつらを推しておこう。
詳細は、伏せておきます。
流行らないとは思いますが流行ると嫌なので。
【三国志大戦TCG】10弾環境雑感
【三国志大戦TCG】10弾環境雑感
【三国志大戦TCG】10弾環境雑感
 三国志大戦TCG関連の記事を書くのはだいぶ久しぶりな気がします。
 まだまだ調査が足りない感じですが、まあ、こういうのって速報性大事よね、ということで調査不足感は否めないものの新環境の各色についていつもどおり適当な感じで触れて行こうと思います。いや、まあ、既に遅いだろうというツッコミは無しで(笑)

 『魏』
 曹仁が強いよね。しかし、魏は奇襲の色ってイメージでしたが、探してみるとそこまで多くはないという。まあ、曹仁から夏侯惇の流れだけでも強力なんですけどね。しかし、曹仁は基本5000のブロッカーとして使われる模様。
 とりあえず、私は夏侯性にANV曹操、曹仁を足した形になりました。新プロモやPR蔡文姫なんかが手に入るとまた別の形になっていくかもしれません。司馬懿のロックデッキも面白そうではあるんですけど、友人含め全く当たらなかったのでそちらは後日検証ですかね。
 夏侯淵の3000バーンが打ちたいんですが、援軍つけた3000の夏侯月姫が殴ってドローとか、ANV曹操でフルアタックとかばかりの流れになって微妙な心境。テストプレイしてる時に全く夏侯淵引かなかったんですよね。

 『蜀』
 馬超、趙雲のツートップがやばいです。というか、この勢力だけデカ物多すぎです。馬超4000(4500)、黄忠4500、関羽4500、張飛4000と4000以上を複数体展開できるのでそれだけで勝てます。アドは、劉備が稼いでくれるのでハンドも潤沢という。
 どんなに劣勢でも馬超が乱舞するとなんとかなるというのは、もはやチート。勝利時効果と計略の併用で有効な対処法は長槍置いておくくらいしかないという。それにしても2500程度だと普通に突破されます。最悪使い捨てて、二枚目を計略捨てて乱舞というアクションもあるのでブーストからならば5~6T以降終始警戒しないといけないという。
 まあ、脳筋って対処法の存在しないある意味王道ですよね。

 『呉』
 連弩孫姓の強さは相変わらずといったところ。しかし、弓漢やブースト蜀などの相手は少々きついように思う。システム武将が機能しない、孫尚香不在だとせっかく作った盤面が馬超に瞬間的に荒らされるなど危険は多い模様。
 あと、さりげなく走射が強化されています。旗本四天王デッキは、正直そこまで上手く組めなかったです。五虎将と違い並べても全然脅威にならないのも問題ですね。アドは少々取れても、そもそも大して強くない2000~3000程度のカードを大量投入する構成が強いとは思えないです。
 せめて全員攻城力2とかなら違ったんでしょうけど、ウィニーとしても中速としても微妙というイメージ。新周泰も環境が悪いイメージです、蜀の馬超を警戒する前提ですと4Tに孫尚香並べますし、本人カウントできないので1000~1500ダメージでは正直パッとしないです。漢太史慈の方が先に動き出すので弓兵が仕留められ火力が十分に出ないように思います。7弾孫皎との組み合わせが一番現実的ではないでしょうか。
 あと、除外系が刺さるかと思いましたが、存外そうでもないです。先に孫堅で回収して孫皎で使う直前に落とす動きですとほぼ対策不能です。

 『群』
 威圧デッキが強いですかね。今まで不在だった5コスト域に高順が登場し、呂姫が追加されたおかげで滑らかな展開と効果の誘発が出来るようになったと思います。といっても、先手では勝てても後手の時の対処法がイマイチわからない感じでもあります。
 象デッキは正直未知数という部分もありますが、上記の呉と同じで環境的に漢太史慈、連弩辺りにカモられてしまいそうな感じがします。コンスタントな展開、祝融によるアドバンテージと全体的な構成としては強そうに思えるんですけどね。
 環境的な要因もあるんでしょうが、飛将最強というイメージではなくなりましたね。魯粛のせいで序盤から1000以上の火力が飛び交う、漢太史慈のアドバンテージ要因になってしまう、城八枚が猛優だと遠いとか。

 『漢』
 弓漢が王道でしょうか。自分は九弾環境から太史慈、王美人を献帝で使い回すムーブを使っていましたが、キクギの追加と反董卓連合での使い回しが容易になったと思います。あと、陳琳もいい仕事します。
 4コスト漢は、先手2Tの董貴人起動がやばめ。が、それ以外の状況でこいつを守れる気がしない。3Tくらい生存できれば勝利がぐっと近づきますが、希望的観測かもしれませんね。攻撃による対処であれば馬岱でカウンターできるんですけどね。
 董貴人の次に劉備出して、文醜、袁紹と4T目に展開して止めに憂国の大進軍までできるとカッコいいかも知れない、枚数的にもはやロマンですが。
 個人的には、厳顔、黄忠からの君主袁紹がおすすめですけどね。構成要素の割にかなりの盤面に対処できるので。


 文面の比率が色毎に違いますがまあ、思いついたことつらつら書いているだけなので適当にスルーしといてください。
 とりあえず、蜀馬超ヤバイ。無警戒で食らうとメインアタッカー全滅して即死します。こいつのせいで長槍必須環境だなと思う。とりあえず、こんな感じですかね。

 ラスクロのマンスリートーナメントは出場権持ってましたが三大発売日と近かったのでいじっててスルーというね。まあ、別に出る意義もそこまで感じませんが。
【ラスクロ】デイリートーナメント優勝
【ラスクロ】デイリートーナメント優勝
【ラスクロ】デイリートーナメント優勝
 10月4日に行われたデイリートーナメントで優勝しました。
 三試合連続でダイスに負けて後手だったときは、終わったとか思いましたが存外何とかなりました。そして、今の流行りだから仕方がないとは思いますが酒場『アルバネスの戦士酒場』が超多いです。
 5試合で場に15枚くらい並ぶという酷さ、チェーン店展開し過ぎですねマジで。
 いや、まあ、自分も並べてるんですけど。

 ちなみに私は黒紫橙の三色ウィニーで出場。そして、プレイマットゲット。これで私もファイナリストですな。マットの絵柄は『第三界の波濤巫女 エン・ハ』のCR版です、画像貼ろうと思ったんですが見つからないんでカードのイラスト貼っとく。

 デッキの中身は書くのかったるいので省略。てか、流行りまくってるタイプだから私が書くまでもないかなーという。一応紹介すると、アルバネスの戦士酒場、風雷拳士 ファルトー、飛雷宮の衛士、ジャック・ザ・リッパー、ロジカニアシューター、これに除去を加えた感じのありきたりなデッキですね。
 最短、最速でまわれば4~5Tで勝てますのでリセットも追いつかない速度で勝てます。仮に撃たれても、4T時点で一定以下ならその後の速攻持ちで止めをさせるのでそこまで問題にならないという。まあ、そこまで分回るのはまれですけどね。

 そして、三大は仲間内の都合がつかなくてここ最近全然やっていないという。新規情報は面白いんですが、ある程度全体像が見えてこないと記事も書きにくいんですよね。

【ラスクロ】マンスリートーナメント準優勝したった
【ラスクロ】マンスリートーナメント準優勝したった
【ラスクロ】マンスリートーナメント準優勝したった
 ラスクロオンラインで準優勝したのでレシピ紹介。
 http://www.last-chronicle.jp/blog/detail/entry00190.html

 上記URLでオフィシャルで紹介とかされてます。

[登録名]LANBOH
[デッキ名]5色中速ビート
[成績]準優勝(4勝1敗)
番号カード名枚数
1-032龍王の厄災日2
1-041血風の狂戦士 バルカヌス3
1-155凍結3
2-019因果律の修正1
2-030魂石のドルイド2
2-033斉天大聖2
3-028イシュタル3
3-030グレーターマンティス2
3-063落雷の小妖精1
3-091呪殺3
3-104蒼眞足軽大将1
3-107蒼眞の伝令3
4-028虹色カメレオン3
4-069魂を拾う大鴉3
4-107関羽3
4-110風雷拳士 ファルトー3
4-114女帝の呪雷3
4-118青魔鋼の剣士3
4-119予兆の姫巫女 イルミナ3
4-121滅史の災魂 ゴズ・オム3

 上位陣で構成されたトーナメントで準優勝なので多少は調子に乗っても問題ないよね。
 てか、このゲームダイスで全然勝てないんだけど。正確に統計取ってないからなんとも言えないけどフリーとか含めて八割~九割負けてるんだけど。トーナメントもダイス5戦4敗だし。いくらなんでも、ありえないだろ。
 結構前になるが11連敗しかけたし。(10連敗でも2の10乗分の1の確率ですがね)
 
 最短最速でのハメパターンとリセット打ちまくりながらデカブツで仕留めるやり方が基本ですが勝ちパターンは何個かあります。チェックが少なめな構成なので蒼眞の伝令でうまくコントロールしつつ高速での発展を目指します。
 最短でのハメはバルカヌス、ファルトー、凍結の流れで三ターン目時点で6打点とワンドローと相手の場が全滅までいきます。とはいえ、別段ウィニーのような動きができてもウィニーではないので長引いても特に不利はつきません。ウィニーに対しては後半有利ですし、ロングデッキに対しても同等以上のスペックが並ぶので戦えます。
 基本的に引きも悪くダイスも弱い私がそれなりに勝ててるので、強いデッキとして問題ないですよね。
 あと、常に三手先辺りを読んでいればだいたい勝てるよー。
【三国志大戦TCG】九弾環境考察
【三国志大戦TCG】九弾環境考察
【三国志大戦TCG】九弾環境考察
 まずは、一万PV突破ありがとうございます。日記の内容秘密にしてる場合が多いのに一体誰がこんなに見てくれてるんでしょうね。
 謎です。
 ていうか、これが今回の更新の全てです(笑)

 さて、タイトル詐欺とは言われたくはないので一応まともに検討してみるとしましょう。
 そのまま使えるかは別として、公式HPにも各色のテーマデッキが紹介されてますしそこら辺に準拠するような感じで適当につらつらと書いていこうと思います。
 

 『魏』
 先駆がメインテーマというところでしょうか。実際には、バニラ型のデッキでじわじわ制圧していく方がおそらく一番強いとは思います。てか、コンスタントにアド取ってくデッキなので、対戦回数が増えれば勝ち星はある程度でるよね、という。
 前環境では強かった伏兵もカードパワー的にはもちろん強いんですが、諸葛亮が天敵過ぎますね。序盤の自由に攻められる時間短縮されるので相性は最悪です。
 また、先駆の方も郭嘉、トウ艾、張遼、に加えて合肥の戦いまで詰まないと有効には機能しないと思います。これは、6コス4000や4500(あるいはそれ以上)が割と普通に出てくるためです。3500ラインならば郭嘉のみで処理可能ですが4000を超えられると途端に弱くなるので。構築次第で変則的な動きができますが、要求されるプレイングの割にメイン武将一体つぶして終わりとかその程度なので常勝とはいかないでしょう。

 『呉』
 連弩が追加されたテーマで、典型的なハメのデッキですね。奇襲がないデッキはロックが決まると詰みます。が、別段今までの呉と変わらないよねという。むしろ自分で攻撃して疲弊さらす行程が加えられてる分リスクが増えてるよねという。
 具体的には、募兵関羽とか変な伏兵で一枚でひっくり返されるよねという。
 後半、大型武将を足止めできるのは強力ですが万全を期すなら呉なら焼きの方が個人的には好きです。
 連弩、孫性、覚醒これらをベースに走射や支援辺りの折衷デッキがちらほらというところでしょうか。まあ、惜しむらくは飛将に対しての部の悪さでしょうかね。そもそも2T目に魯粛着地しない、でてもカクに殺されると。一番の解答は孫策覚醒ですがさすがに遅いというのと
、孫性は策と太史慈制限が効きすぎてると勝ちきれない色という感じですね。
 まあ、勢力的に下火になっていて忘れられてるかもしれませんが、漢軍には焼きが非常に有効です。文醜もコウホスウも焼けば所詮3500ですから。

 『蜀』
 国力ブーストがもう少し流行ると思ったんですが、デッキトップドロー依存なため安定性には欠くようです。分回ったときは募兵関羽、黄忠覚醒、4000張飛、馬超に趙雲と五虎将が勢ぞろいしたりしますね。
 ブーストからだと、馬超で全滅や黄忠でのシステム武将へアクセスした上で4500奇襲が突っ込んだりとやりたい放題です。
 ですが、結局のところ募兵型の方が安定してるのかもしれません。まあ、数回に一回くらいは負け確する募兵を安定しているデッキとしていうのもなんですが。この勢力も昔からですが、爆発力はあっても安定しないためいまいち結果を出せないという感じがします。
 
 『群』
 飛将最強。以上とかでいい気もする。
 実際、他のテーマは安定性に欠く上優秀なフィニッシャーが特にいないので。瞬間最高速で勝っても通算成績になるとどう頑張っても勝てないように思う。そもそも序盤が強い勢力でライブラリーアウト効果の威圧はテーマとしてあっていないようにも思う。上手くキーカードがおとせたらラッキーでは、常勝は無理ですよね。劉表使うと自分が先に死にますし。
 公孫性は、一番強いのが4500関羽というのが正直厳しいと思う。素のスペックが低く、公孫賛配備の上覚醒を最速でやるのは難しいですし、何でしょう。コンボ自体はそれなりに強力なんですが、発動に対して要求する枚数が突撃も強振も多いのであまり現実的ではなくなっているというところでしょうか。回りだすとある程度ループしますが、初動がほぼランダムというのが最大のネックかと。

 『漢』
 私は相変わらず呂布と曹操と袁紹が相変わらずブンブンしてますが世の中はもっと普通の流れをしてます。
 決起、全裏、弓辺りが主流でしょうか。個人的に使ってみて面白いのが弓と決起の折衷型ですね。というか、決起型はコウホスウでどっしり構えて檄文で何とかするのはバレバレなうえ焼きに非常に弱いのが問題ですね。
 普通の殴り合いなら割と無双するんですけどね。
 まあ、環境に呉が少ないから決起が息してますが、弓か全裏の方が明確な不利はつかないと思います。
 あと最後に一言。党錮の禁はネタカードではないと思います。

 とまあ、ある程度遊んでみた上での感想です。
 ホント、誰が見ているのやら。次の環境は、ゲーム外と防柵、そして、旗本四天王が注目ですね。
 追記。
 記事一部修正しました。まあ、プロが金もらって書いているわけなどでは全然なく、趣味で素人が適当に書いているので話半分に聞いてもらえると助かります。信憑性はそんなもんだーということで。

 







【三国志大戦TCG】先駆神速
【三国志大戦TCG】先駆神速
【三国志大戦TCG】先駆神速
 お前に足りないものは、それは。情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォォ!!殺意が足りない!!

 色んな人の魏のデッキを見ていて思うのですよ。皆さん、安定志向過ぎる、と。コンスタントにドロー、曹仁をじわじわと強化。高すぎる曹植依存度。そして、私は、そのタイプのデッキを使って回ったためしがない!!
 回ったためしがない!!(重要なことなので二回言いました)

 あれは、引ける奴らが使うデッキだ、と。
 なので、早々に諦めて別の型を模索。
 

【三国志大戦TCG】連弩ver小喬
【三国志大戦TCG】連弩ver小喬
【三国志大戦TCG】連弩ver小喬
 とりあえず、TMR小喬がいっぱい当たったので小喬使った連弩を作ってみた。
 小喬可愛いよね。
 まあ、ネタデッキですけどね。レシピはいつもの如く秘密日記の方で公開。
【三国志大戦TCG】カウンター孫性
【三国志大戦TCG】カウンター孫性
【三国志大戦TCG】カウンター孫性
 まあ、一応呉民を自称しているので9弾のデッキができたのでさらそうと思う。

 しかし、同じ孫姓でも人によってかなり違うんだなーとしみじみ感じてる。内容やレシピは一応秘密日記の方でさらしてます。
【三国志大戦TCG】9弾環境になってみて雑感
【三国志大戦TCG】9弾環境になってみて雑感
【三国志大戦TCG】9弾環境になってみて雑感
 宴も出たかったですが、新環境で遊んでみたいという欲求の方が強かったためショップにてカード集めたりしてました。

 とりあえず、城8枚ルールで遊んだうえでの新規カードのを組み合わせた雑感。一枚増えただけなのにゲームが大分長くなったように思います。正直飛将みたいな擬似ウィニーや弓漢みたいなタイプ以外のウィニーは存在しにくいと思います。まあ、7コスト武将使いましょうという事で。

 【魏】
 先駆が強いです。正確には、先駆というくくりのカード群が全体的に強化されました。張遼とトウガイのコンビが割とやばめ。私が作った感じ、伏兵ベースから王佐ギミックが抜けて新規の荀彧とカクカに入れ替わったという感じですかね。
 荀彧は放置するとありえないくらいドローするのでやばいです。

 【呉】
 連弩は正直ほとんど使っていない感じなので何とも。孫策を利用する上で、孫朗を利用した走射に組み込む形にしたら、陸遜、孫コウで跡形もなくなったりしてたので連弩の評価は保留。まあ、何はなくても孫策は書いてあること強かったです。
 連弩型は、魯粛、淩操、李異の流れで場合によって呉景という動きになるでしょうね。

 【蜀】
 劉備と諸葛亮のコンビが割とぶっ壊れ。構成自体が重めで大ぶりな構成にするのがいいと思います。劉備がアドの塊みたいなやつなのでハンドは尽きません。あとスタータ黄忠が各種システム武将を破壊していくので便利。騎兵で固め、布陣再編辺りもいいと思います。

 【群】
 呂布と董卓のコンビがやばいです。4500ないし9000がとりあえずで二回殴ってくるのは頭おかしい。飛将は今回も優勝してますので、今後も十分強いと思いますが、董卓がある意味メタカードでもあるので同キャラメタという形で採用されてくるかもしれません。
 劉表で三枚捨てたりと高速で掘るので累計20はまあ、射程圏だと思います。対飛将ならライブラリーアウトを狙うのも選択肢になりえるかもしれませんね。
 突撃は、関晴処理できないとゾンビのように公孫性が何度でも復活してきます。

 【漢】
 覚醒は玄人向けな気がします。システムを簡単に処理できる反面、馬鉄、馬休とポジションが被るため馬性をそろえるのが難しくなり馬超の方がうまくかみ合わなかったりと組み合わせを考えるはもう少し時間がかかりそう。
 反面、決起は新規の強いとこだけ追加して関羽に三公使って殴るだけの簡単なお仕事でした。コウホスウは、火力で処理されると所詮3500なのがネックですが戦闘ではだいたい勝てます。

 とりあえず、全体的に1000のシステム武将がやばめなのが多めです。今後は処理できるかというのと守ることが重要になるでしょう。ついでにメイン計略メタですが、入って1、2という印象。サーチ手段と併せての採用になるかと。
 あと、ゲームがやたら長引く印象。7コストはパワーカードというのもありますが、普通に出せるように思います。とまあ、とりあえずこんなところでしょうか。
【三国志大戦TCG】天邪鬼なものでして
【三国志大戦TCG】天邪鬼なものでして
【三国志大戦TCG】天邪鬼なものでして
 デイリーノートでリンクしているユーザーさんはなぜか漢軍が多いので、たまには漢軍のレシピでも書こうと思います。新規カードの情報が追加されたりしている中で、あえて宴の前にただのレシピを載せる辺りがひねくれた性格を表しているやもしれませんね。
 そして、弓漢や焼き肉などと呼ばれている全裏が全盛の環境であえて、私は八校尉を推します。

 個人的にはなんでこっちが流行らなかったのかよくわかってないです。多分、盤面に対する干渉力の強さ、とサポートカードが序盤の展開にそのまま使えるところから弓漢が流行っているんだと思います。
 あとは、一般に常に武将を待機状態にしつつ殴るデッキという理解で、八校尉が運用されているからだと思います。そういった運用だと、並べて勝つという旧来型の、勝てない、ないし、勝てなかったタイプの漢と同義ですからね。そりゃ流行らないでしょう。じゃあどこが違うのかという、解説的な何かとレシピは一応秘密日記の方で。

【三国志大戦TCG】新規カード公開、雑感
【三国志大戦TCG】新規カード公開、雑感
 やあ、だいぶ時間が空いてしまいましたが、TCGそのものはやっていますよ。
 まあ、遠征は基本しないので若干暇になっているだけで。
 
 さて、カードの検討に入りますか。
 新規の公開情報だけだと、シナジーのあるものの適正な評価は難しいところですが、まあ、そこら辺は後々再評価すればいいと思います。あくまで現時点での評価という事で。テキストは既に上げている方もちらほら見られますし省略させていただきます。


 ・夏候惇
 文句なしに強いです。ただ、初弾のウィニーに対する解答とは違うベクトルの強さです。守るための強さというよりは、フィニッシャーとしての強さです。おそらく、王佐伏兵でそのような用途で使われると思います。仔細は書かずとも賢明な読者さんなら用途は分かりますよね。 

 ・孫策
 テキストは強いです。走射寄りの孫性なんかでは強いかもしれません。最速でのフィニッシュを狙うなら4枚の孫性をどう確保するかが問題ですかね。単体の運用が難しいため強いというよりは、弱くないという感じの評価です。

 ・周瑜
 個人的にはすごく好きですね。カウンターが非常にしやすいです。孫策とシナジーあると言えなくもないです。ANV周瑜同様、身勝手からの計算を崩す運用になるでしょう。

 ・劉備
 一勢力だけ7コストが公開されていないのはこのカードのせいかもしれませんね。個人的には文句なしの強さです。単体で運用できる関平といった感じでしょうか。ただ、これも7コストに期待する形での強さなので弱くないという評価ですね。

 ・諸葛亮
 メタカード&ドロー。麋竺、諸葛亮、劉備が爆アドですね。孫性、伏兵辺りが死ねそうなテキストですね。

 ・呂布
 4500奇襲攻城2が三回殴れる可能性があるというだけで、嫌な予感はしますね。飛将で使われることになるのでしょうかね。

 ・貂蝉
 今や各勢力にだいたいあるキャントリップ。

 ・皇甫嵩
 君主スペックが5ターン目に出ても普通としか言えない。全表とか弓デッキ辺りに一枚入って終わりではなかろうか。自分含め3体いても4500どまりと考えると強くはない。5ターン目に擬似4500でキャントリップが立っていると考えると強そうに見えてくる。


 とまあ、こんなところでしょうか。
 とりあえず、みんな割と強そうだよね。来月末が楽しみですね。
 それまでは、ラスクロオンラインでもやってるとしましょうか
 
あけましておめでとうございます。
 今年もよろしく。
 まあ、定番の文句ということで。

 各勢力の新規能力が公開されたので、軽く紹介してみる。

 ・魏『先駆』
 攻撃宣言時、無色1を支払い、戦闘ダメージを先に与える効果。MTGプレイヤー的には先制攻撃のイメージでしょうか。まあ、タイミングが限定されている上、起動型ですから使い勝手は幾分悪いですが。
 基礎スペックが優秀なのが出てくると攻撃を通す通さないで相手のハンドがほぼわかるという。相討ち上等というアクションができなくなる能力ですね。

 ・蜀『募兵』
 既に公開されていたものですが、一応。
 自身と同勢力の兵隊をコストを支払わずにつけられるテキスト。タイミングを選ばないので割と使い勝手はいいと思います。
 個人的には関羽は割と強いと思います。ある程度専用構築する必要がありますが、4500奇襲で効果付き、覚醒と違い連撃がしやすい利点がありますので使用には耐えるレベルのカードだと思っています。まあ、対処法が旧関羽とほぼ変わらず除去対象で防御すればいいという点だけ気になりますが。

 ・呉『支援』
 配備時に指定1でため準備中武将を待機状態に。
 まあ、強いですよね。韓当が活躍する未来が見えます。太史慈環境は3000未満の生存を許さない環境でしたが、4000未満の生存が許されない環境になるかもしれませんね。個人的には呂蒙デッキがやばそうな気がします。
 あと、基本的に本人以外が対象です。配備時なのでためているタイミングはないので。

 ・群『突撃』
 攻撃時全てのプレイヤーは戦闘計略使用不可。元々2000の計略を構えられる群では大きなメリットにはならないように思います。号令か号令効果を持った武将が出れば危険な気もしますが。

 ・漢『国防』
 裏向き国力が表になった時に武力が500上昇。決起時とタイミングはほぼ変わりませんが献帝などでもいい模様。
 新規袁紹は、割と面白いですね。全滅まで狙えるのがいい。

 まあ、こんなところでしょうか。
 それでは読者の皆さん今年もよろしくお願いします。

魏呉伏兵
魏呉伏兵
 別段、需要もないでしょうから、今回も秘密の日記仕様で行くとします。あと、そういえばまた一つ年をとったようです。
 酒がうまい。安酒ですが。
新環境、覚醒マリガン呉

2000PV突破記念

2013年10月28日 TCG全般
 まあ、祝うほどでもないですが。
 ろくすっぽ更新していない、現状を鑑みるとまあ、祝う兼更新の意味を込めて更新するのもいいと思い。

 基本的にはこの日記は、三国志大戦TCGメインで更新してくつもりなので、新弾に関する記事でも書こうと思います。

 とりあえず、私は伏兵魏、マリガン呉辺りを推します。趙雲割と壊れな気がしますが、そこは友人に譲るとします。漢、郡は新コンセプト到来ですが、かみ合わせがイマイチに思うので、未知数ですね。

 黄巾デッキもアリかと思うテキストの強さですが、パワーラインを構築していく、神速や蜀乱舞のような型には不利が付くような気がします。漢もテキストや数値だけみれば強いのですが、騎兵であるという点が致命的なデメリットに思えます。馬超は3500を並べれば効果的には機能しませんし、呂布も長槍で無効化できます。加えて、槍術で漢をメタる訳でもなくケアされてしまいます。全裏デッキが一級線として機能したのは、淵の除去と皇甫嵩によるリカバリのおかげだったと思います。それ以外の部分は、初見殺しの要素が強く対策されてしまうと脅威とは言い難いです。
 
 ……なんか、悪口みたいになってしまいましたがやってみなければわからないとは、思います。テキストだけ見た場合の個人的な評価ですのであしからず。逆に、ケアが可能なら強デッキになるとは、思います。

 マリガン推しなのは、太史慈、甘寧の強さですね。攻撃時主体とは言え、基本スペック以上の働きを確実にしてくれますので、敢えて立たせて他を通す動きとハンド交換の二択ができます。太史慈は、構築を選びますが、確実にアドを取るので凶悪。

 伏兵押しは、正直、私個人の性格の問題ですね。カウンターして仕留めるタイプのデッキが好きですので。列伝使用まで検討するレベルですね。多少のアド損は後で帳尻が合わせられるレベルでアドが取れます。
 
 まあ、詳細な検討は実際に使ってからにしようと思います。評価が変わってくる場合も多いですので。では、失礼。
 
 

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